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Fireworks シリーズ 謎の挙動

2009年5月24日 13時47分 | posted:HIRO

Fireworks CS4を少しだけ使ってみた。
前の記事でCS3で作った書類を開くと文字情報のレイアウトが崩れて困ると書いたが、改善された箇所もあるようだ。これから導入を考えている方の参考になれば幸いだ。

文字入力
CS3では、テキスト入力が異常に重かった。文字数が増えれば増えるほど、重くなっていき、テキストの多い書類だと、1行打って表示されるまでに数秒かかることもあり、非常にストレスが溜まっていた。

この件に関して、以前Webで調べてみたところ、 「メモリの配分がうまくいっていないのではないか。回避策として、「アンチエイリアス」を、「システムのアンチエイリアス」にすることで若干良くなる」とか、「フォントの相性」とあったので、これらで回避していた。それでも、普通のワープロのようにはいかなかった。

CS4では今のところ問題なくサクサク入力が可能なようだ。特にストレスを感じることもなく、私の入力速度に追いついている。

パレット内のマウススクロール
パレットの中にある「レイヤー」で、マウスのスクロールに対応したこと。こんな事はおそらくWindows版では当たり前のことなのだろうが、Mac版ではマウスでスクロールが出来なかった。これがCS4では出来るようになっている。割と頻繁に使うパレットなので、対応を望んでいたがこれまでアップデートなどでも解消されず、ストレスを感じていた。ただし、「ヒストリー」パレットでは相変わらずスクロールできない。

・・・とここまで書いて、「もしや私の環境だけなのか?」と思い、知り合いのデザイナーに聞いてみた。すると、「CS3でもCS4でも普通にスクロールできますよ」と言う。悪い予想が当たってしまった。さらに「ヒストリーも普通にスクロールしますよ」と。更に更に追い打ちをかけるように、「それ出来ないと、仕事にならないじゃないですか」とまで。トホホだ。どうやら私の環境に何か不具合があり、スクロールできなかっただけのようだ。

しかし、改めて考えてみても変だ。これまでHDの換装や増設などを行う際、システムは必ずクリーンインストールをし、アプリケーションも新規に入れ直している。更に、MacPro、MacBook Proでも同じようにスクロールできない。謎が残った。

クリッピングパス
昔のFireworks(記憶ではMX 2004まであたり)は、Photoshopのクリッピングパスで切り抜いた画像をFireworksで開くと、ちゃんと切り抜かれた状態で開けた。背景は勿論透明なので、そのままシャドウをかけたり、他の画像の上に重ねたりすることが出来たが、どのバージョンからだったか、これが出来なくなっていた。これはとても不便。

印刷屋さんが持ってきてくださる仕事などで、「会社案内を制作したのでついでにWebもリニューアルさせたい」という案件は結構多い。その際、印刷屋さんから支給された画像などは、必要に応じて切り抜きがしてあることが多い。

ところが、せっかく切り抜きがしてある物をこちらで再度切り抜くという、誠にもって時間の無駄が発生する。勿論、Photoshopで一旦開いて、相応の形式で保存し直せば切り抜きは維持されるが、それでも手間だ。なので、私はFireworks MX 2004を入れたままにしておき、切り抜きされたepsファイルを開く時はFireworks MX 2004で開き、コピー、CS4の書類に貼り付けるという、何ともまどろっこしいことをしていた。

これがCS4で復活した。見事に切り抜かれている。ありがたい。しかも、Fireworks MX 2004のように、単に切り抜かれただけの状態ではなく、「マスクとしてグループ化された状態」で開くことが出来る。なので、覆っているマスクの再利用も可能だ。

使用例としては、マスクをシャドウイラストのように扱い、Flashなどのアニメーションでシャドウからだんだん実写の写真に変わっていくと言った使い方が出来るだろう。

それにしても、スクロールの問題。Fireworks CS3を使っている他の皆さんはいかがだろうか。
パレット内でスクロールできるかどうかお教えいただければ幸いだ。


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